12日からの作陶展「
楽々楽陶市」に向けた最後の酸化の窯出しです。
織部が少し流れたりした以外は概ね成功でした。
まあこんな失敗作もありますが...。カオリンマットを掛けたんですが、濃くないと面白くないし、かといって濃すぎるとめくれやすかったりしてなかなか難しいです。カオリンを減らして、その代わりもう少し濃く掛けるか...
休む暇もなく次の還元の窯詰めです。うちの教室にしてはスカスカ気味ですが、今日詰めてしまわないと作陶展までに間に合いません。
匣鉢の中はこんな感じ。スペースが余ったので、テストもかねて陶額に藁をまいてみました。よせばいいのに(?)シジミや炭まで置いてみたりして。
前日の水曜日に搬入と陳列の作業があるので、準備もかなり架橋に入ってきました。教室の中はダンボールだらけでまるで引っ越しみたい!?