日本陶料のカオリンを生がけにして透明釉を掛け、還元にしたお皿、御本手というにはあまりに色が変わりすぎてます!特に化粧が薄い部分がピンクになってますね。
こちらは上手くいったらビアマグランカイに出そうかと思っていたもの。別に挽いた高台をつけて透かし彫りしてあるんですが、出品するほどの出来じゃなかったので止めました。高台と内側は黄瀬戸、外はワラ灰に鉄赤と濃紺で装飾してます。
こちらは全面うさぎ模様の香炉。合成のビードロ釉で還元ですが、釉薬が流れすぎず、かといって薄すぎずの加減が難しいです。
気がつけばもう三月。次回のWEB陶芸展までまだじかんはありますが、そろそろアイデアを決めておきたいところ。でも一向にいいのが思い浮かびません!