釉薬関係の本はもちろん日本でもたくさん出版されているんですが、サンディエゴで陶芸をしてらっしゃる
Ehomaさんのところで見かける釉薬にいろいろ面白そうなのがあるので、日本と違うアプローチのものも面白いかと思って洋書を買ってみました。
左の"The Ceramic Glaze Handbook"は釉薬の入門書みたいな感じ。右の"The Complete Guide to High-fire Glazes"はその名のとおり高火度釉だけを扱ったもので、何しろ調合例の数が半端じゃないので、試してみたいのがたくさんあります。でも材料を輸入するのも面倒なので、日本で手に入る代用品を見つけるのが大変そうです。