先日窯だししたおキツネさま、
補修も終えて旅立ちました。
今回の梱包はいつもより厳重に。
何しろ札幌との往復荷物では何度も痛い目にあっているので。(笑)
おキツネ様のあたまにはスポンジを座布団にしてサンド。
仏像の梱包とかでこんなことやってたなぁと思って。
シマリス君にはシュレッダーにかけた紙を詰めたビニール袋をクッションに。
おキツネ様本体もこれで包んで、
さらにプチプチで包んで梱包終了。
箱の底には発泡スチロールの板を敷きました。
さすがにこれなら大丈夫なんじゃない!?
ほかにも黒三島の片口など焼けてます。
ついでにアクセサリー用のマーブルパーツも。
そうそう、地元の桐箱屋さんに頼んでいた箱が出来上がりました。
香合がぴったり入るサイズです。
なかなか完成の連絡がないので行ってみると、
ネコの散歩(!)に出ようとしていたご主人にばったり。
ハーネスなどではなく普通のその辺にある紐でした。(笑)
その翌日には早速完成の連絡が。
さすがはプロの仕事、本当にぴったりフィットです。
ちなみに箱つきでのご注文を頂いたわけではありません。
真田紐の結び方と箱書きの練習にでも使おうかなぁ。