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新シリーズに向けて...

先日の魚シリーズに続き、今度の窯には鳥シリーズのうつわが入ってました。

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試作品はうつわの内側に模様が入ってたんですが、使い勝手を考えるとやっぱり内側は釉薬が掛かってた方がいいので外側へ。デザイン的には前の方が好きなんですけどね。もう少し深いうつわだと外側に模様が入ってるほうが目立つかも。

前回むらが出てしまった魚シリーズも焼きなおしてみましたが、概ねうまくいきました。

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こちらは次のシリーズに向けたハンコ。まあ、大体どうなるかは予想できると思いますが。(笑)

ここのところ急に寒くなってきましたね。今の工房、床は板張り、窓のカーテンも外してしまったのでかなり寒いです。たぶん外とあまり気温が変わらないかも。(爆)

近いうちに暖房も持ち込まないとだめだとは思いますが、今日は応急処置でモコモコのスリッパを買ってきました。足元が暖かいだけでずいぶん違いますね~。
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by Potter-Y | 2008-10-31 21:21 | 作品 | Comments(6)
窯出しに記事化が追いつきません!

前回の窯出しの作品を紹介する間もなく、今日も窯出ししてきました。(笑)

でももうこれで素焼き済みのうつわも打ち止めなのでしばらく窯には休んでもらいましょう。

今回の窯の作品はまた次回紹介するとして、前回の窯出しから。

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このあたりの作品はもう焼き上がりが計算できてるので安心してつくれますね~。

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黒土バージョンは結局ベストな釉薬が決まらないままタルクマットで仕上げました。もうちょっとはっきりきれいに浮き上がると良かったんですけどね。

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魚のハンコと濃紺釉の組み合わせとか。

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瑠璃ナマコは鉄赤に比べると少し反りやすいようです。

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こちらは伊羅保のテスト。右側が黄土と石灰石が1:1の基礎釉。真ん中はそれにベンガラを外割で5%左側は10%加えたものですが、10%にしてもそれほど変化はありませんでした。

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こちらの釉薬、前回のテストでまだちょっとざらついていた透明釉をゼーゲル式を参考に珪石を足してバランスをとるつもりだったんですが、さらに溶けづらくなっちゃいました。ゼーゲル式の表にしたがえば十分溶ける領域の調合なはずなんですけど。やっぱり本に載ってる表は1280度あたりでの焼成をベースにしているので、うちの窯の1230度だとかなりずれがあるみたいですね。とはいえ逆に唐津透明っぽい感じで、渋くて使い道はありそうですけど。

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一方こちらも溶けきってなかった唐津透明釉。石灰石を加えて藁灰釉と透明釉の間くらいにすればいいかと思ったんですが、焼きあがってみると唐津とは程遠く、どちらかというと灰失透釉に近い感じ。結果的には石灰石を加えすぎだったんですが、唐津透明釉が藁灰釉と透明釉の間くらい、という認識自体が間違ってたみたいです。やっぱりゼーゲル式だけだと限界がありますね~。

ヤフオクで宮川愛太郎さんの釉薬の本が出てたので思わず買っちゃいました。初版が昭和40年という結構古い本なんですが、普段ほとんど使わないような金属類まで紹介されてて、かなり眠気を誘いそう読み応えがありそうです。(笑)
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by Potter-Y | 2008-10-29 20:46 | 作品 | Comments(6)
望月 集 作陶展@銀座・ギャラリーおかりや

昨日の土曜日、ちょっと出かける用事があったので、早めに家を出て銀座へ。

ブログでやり取りさせて頂いているikkanさんこと望月集さんの作陶展に行ってきました。

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ikkanさんのブログから画像を勝手にお借りしてしまいました。すみません!

初日にいかれたnonacafeさんが詳細なレポートを載せてくださってます。

DMにも紹介されていた上の楓の大皿、黄色の紅葉は新しい試みだそうです。他にも白椿には市販の絵の具をベースにジルコンなどの原料を加えた絵の具を、銀彩した上に塗っているのだそうです。こうして作品として表に出るまでにはかなりのテストがされてるんでしょうね。

実際にお会いするはこれが二度目だったのですが、今回はゆっくりといろいろなお話を伺うことができました。陶板の裏側の「裏」技も教えていただいたので早速実践してみたいです。

お話を聞いていて、窯出しをするのが楽しみと思えるような作品を作っていきたい、とおっしゃられていたのがとても印象に残りました。

計算のできる技法に計算できる釉薬、そして決まった焚き方でやればかなり高い確率で失敗のないものができるけれど、窯を開けるときには計算どおりに焼きあがっているのがあたりまえで、あまり楽しいと思える瞬間ではないですね。もちろん陶芸を生業とする以上はそういうことも必要ではあるんですが、これからもいろいろ挑戦しつつやっていきたいと思います。

ikkanさんの個展、早くも明日が最終日のようです。お時間のある方はぜひいってみてくださいね。

ギャラリーおかりや
10/22(水)-27(月)
11:00-19:00(最終日は、17:00まで)
東京都中央区銀座4-3-5
銀座AHビルB2F
TEL.03-3535-5321

とても貴重な時間を過ごしたあと、日本橋まで歩いて高島屋8Fで行われている江戸・東京の茶の湯展へ。チケットを頂いていたので見に行ったんですが、結構混んでました。このあとの用事もあったので駆け足で。一番気になったのは香合でした。本などで見ていたものが予想以上にちっちゃくてびっくり。

このあと用事を済ませて家に帰ったのは午後7時過ぎだったんですが、テスト結果が気になって窯出ししてきちゃいました。

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テストした釉薬は狙っていた感じとは違いましたけど...。
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by Potter-Y | 2008-10-26 23:48 | Comments(10)
新作搬入。

去年二人展をしたり、作品をおかせてもらったりとお世話になっているさいたま市のギャラリー「佗助」さんに納品にいってきました。

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こちらはご注文いただいていたフリフリ香炉の大型バージョン。仏壇のお線香を焚くのに使われるそうです。釉薬も以前の香炉とは違っていて、電動ではなく手びねりで作ったりしたので、以前作った小さいものと雰囲気が変わってしまったんですが、本日直接見ていただいて喜んでいただけたので何よりでした。

さて話は変わって...、昨日もまた窯出しでした。今までどうも溶けが悪くて調合で調整してたんですが、あまり芳しくないので1230度でのねらしを1時間から20分延長してみました。

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左下はタルクマット釉。やっと使える釉薬になりました。左上は瑠璃ナマコの基礎釉に、コバルトの代わりにクロマイトを加えた黒海鼠釉、のはずだったんですが、これはちょっといまひとつ。右の二つもいまいちな感じです...。

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新シリーズのうつわはこんな感じで。土を貫入土から信楽土に変更したのでちょっと渋めになりました。でも釉がけでちょっとムラが。一つ焼きなおしてみて、うまくいったらほかのも再焼成するかも。

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こちらは鉄赤釉の八角鉢。調合は変わってないんですが、ねらしがちょっと長くなったせいか、赤が前より鮮やかになりました。

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瑠璃ナマコの方はそれほど変わりませんでしたけど。

このあと再び窯づめして、明日はまた窯焚きですよ~。とはいえもうセットしてあるので、やることといえば色見栓をすることくらいですけど。(爆)
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by Potter-Y | 2008-10-23 20:50 | 作品 | Comments(16)
働きものの窯。

一昨日に素焼きを窯だし、その日に釉がけして翌日酸化の本焼き、そして今日窯出しでした。

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なが~い蓋もの、なかなか難しいですね~。上のほうは蓋がちょっと短くなっちゃいました。下のほうは素焼きの時点でひびが入っていて、しかも本焼きしたら本体が歪んでました。

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ちょっと大きめの香炉は無事焼けてました。

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黒土は先日改良がうまくいったタルクマット釉との相性が良さそうです。

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赤土は伊羅保でも面白いですね。細かい文様はつぶれちゃいましたけど。この伊羅保、どちらかというと油揚手黄瀬戸に近いかも。

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白土だとまさに油揚手黄瀬戸。しっとり感も雑味も先日テストした草木灰ベースのものより数段上です。ちなみに右奥が赤土に掛けたもの。

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このあたりは定番で。

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八角鉢も同じ組み合わせにしてみました。

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テストではうまくいっていたトルコ、本番では溶けがいまいちでした。

今日窯だししたばかりですが、再び釉がけして窯づめ、明日また電源が入ります。中古とはいえ元気にがんばってくれてます!
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by Potter-Y | 2008-10-20 20:56 | 作品 | Comments(10)
人は失敗から学...ばない!?

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先日の窯だし、イルカを彫った陶額なんですが、画像じゃ分かりにくいけどかなり反ってます。失敗して初めて思い出しました。この釉薬にこの粘土の組み合わせ...

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以前記録的な反りを起こした組み合わせでした。

結果的には両面釉がけすればよかったんですが、この釉薬だとなぜここまで反るのかは謎。

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とはいえ同じ釉薬でもちゃんと作品になります。印花と緋色と色釉の組み合わせ、シリーズ化していく予定ですが、使い勝手を考えると印花の位置は外側がいいかなぁと思ってます。

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フクロウの仲間も増えました。

先日釉薬がいまいちだった蓋もの、いくつか焼きなおしてみました。

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タルクマット釉の蓋もの、薄かったのでもうちょっと掛けて焼きなおしてみました。濃すぎると真っ白になるし、薄いと何もなくなるので濃さの調整が難しいです。

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どうしようもなかったチタンマットの蓋もの、ためしにタルクマットを掛けてみたら、白と茶色の微妙な斑になって意外と面白かったです。

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それ以外のもあるんですが、前回のとあまり代わり映えがないですね~。
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by Potter-Y | 2008-10-16 20:03 | 作品 | Comments(8)
ゼーゲル式導入で釉薬テストの結果は...!?

先日買った本のオマケで、これまで作った釉をゼーゲル式に当てはめて見ましたが、今回はその結果をもとに釉薬の修正を試みました。

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水色がこれまでの調合、赤が修正後の調合です。表の見かたのごく簡単な説明は前回の記事をどうぞ~。

まずは透明釉。以前の調合だと酸化成分である珪石が足りず、不安定な領域に入っていることが表からわかりました。そこで珪石を追加。

d0034025_22121820.jpg福島長石 65
石灰石 22
カオリン 10
珪石 3 → 23

前よりは溶けてますが、まだちょっとがさついている感じ。三号石灰はもう少し表で右よりなので、もうちょっと珪石を足してもいいのかも。

続いて唐津透明釉。硅石が多すぎて表のかなり右に外れていたので、アルカリ分である石灰石を追加。

d0034025_22203373.jpg福島長石 50
石灰石 10 → 25
カオリン 10
珪石 42

以前は釉薬がめくれるほどだったのでマシにはなりましたが、これもがさついている感じ。単純に溶かすならカオリンを追加して左上の方向に持っていけば良さそうなんですが、それじゃあ透明釉になっちゃいます。ねらいは透明釉と藁灰釉の間くらい、藁灰釉はもっと左下、0.28:2.8くらいのところなので、その間くらいを狙ってもう少し石灰を足すのがいいのかもしれません。

次は灰失透釉。前の調合はアルカリ分が多すぎてかなりガサガサ。そこでカオリンと珪石を追加して透明釉に近づけます。

d0034025_22274322.jpg石灰石 45
カオリン 25 → 35
珪石 30 → 45

これでがさつきもなくなり、かといって透明釉のようなツルツルでもない釉薬になりました。「失透」という名前が正しいのかどうかわかりませんが、市販されている「失透透明」に近い感じになったのでこれは一応成功です。

お次はタルクマット釉。本来は白いマット系の釉薬を目指していたんですが、ちょっと方向が見えなくなってきたので、以前使っていたタルク透明釉に近づけることにしました。そこでこれも透明釉に近づけるために珪石を追加。

d0034025_22334388.jpg福島長石 70
石灰石 30
カオリン 30
焼タルク 10
珪石 0 → 20

以前は濃くなると白い部分が結晶化してきれいじゃなかったんですが、今回は少し滑らかになりました。このままで使うのか、もう少し溶かしてみるかはもうちょっと大きいものに掛けてみないとわかりませんね。

うーん、さすがにちょっと疲れてきました。(笑)以下はごく簡単に。

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がさつき気味だった油揚手黄瀬戸は少し珪石を足して透明釉の方向へ。溶け具合はちょうどいい感じですが、色がきれい過ぎて、天然松灰を使った味のある調合に比べると物足りないかも。やっぱりホームセンターの草木灰では限界か。(笑)

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最後はトルコ。前の調合もそれほど悪くなかったはずなんですが、どうやら前回の調整で分量を間違えたらしくあらぬ方向へいってしまったようなので、一から調合しなおしました。といってもベースの透明釉は黄瀬戸や飴でうまくいっているものを鉄の代わりに銅を足しただけです。昔の調合では炭酸バリウムを使っていたんですが、なるべく有毒な原料は使わない方向にしたので、アルカリ分は石灰で。おかげであまり青くはないですが、この緑っぽい感じも結構好きです。

ちなみにほとんどの調合で全部数字を足しても100にならないのは一度調合した釉薬に次から次へ原料を加えているから。要は手抜きなんですが、この場合調合したトータルの重さを記録しておかないと、10%追加するには何グラム足したらいいのかわからなくなっちゃいます。トルコで失敗したのはトータル200gで調合したのに、500gと勘違いして大量の珪石を追加したから。(爆)

結論として、ゼーゲル式を取り入れることで釉薬をどの方向に持っていけばいいかがある程度予想できるので、時間と労力の節約にかなり役に立ちそうです。一方でただきれいに溶かすだけならともかく、マット調や失透調にするにはデータだけでは難しく、どういう方向に持っていけばいいのかを探るには経験とカンの積み重ねが必要な気がします。まあ、道具の一つとしてうまく使いこなせればいいということですね~。


そうそう、ネットでゼーゲル式を計算してくれるフリーソフトを国内外で探していたら、山梨の作家さんが自作のソフトを公開されてました。

まだちゃんと使ってませんが、どうやらオマケソフトよりかなり高性能なようです。
これだったら本買わなくてもよかったかも...。
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by Potter-Y | 2008-10-13 22:56 | 釉薬 | Comments(10)
またまた窯だし。

ここのところ連ちゃんで窯が働いてます。今日も本焼きの窯づめをしたので、急いで前回の窯の作品を紹介しちゃいます。(笑)

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先日の鉄赤バージョンに続いて今回は瑠璃ナマコバージョンのミニ片口。

そうなんです、前のテストでいい方向に向かっていた瑠璃ナマコ、何とか使えるものになってきました。まあ前回のものにコバルトをちょっと増やしただけなんですけどね。でもまだ少し理想と違うので、もう少しいじってみます。

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つづいて緋色の釉薬を使った新バージョン。濃紺釉とあわせてみました。文様が魚のハンコってことで。

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赤土の香炉は結局黒マットとあわせることにしました。赤土の鉄分が強くて釉とのコントラストが弱いので、今度からは少し白土を混ぜてみようかと思います。

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白土の醤油指し。デザインは結構気に入ってるんですけどね~、やっぱり醤油がタラタラと...。

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こんなアロマポットも作ってみました。作ったときはちょっと大きくて、ロウソクの火が届かないかなぁと思ってましたが、焼きあがったらちょうどいいくらいでした。テストもしてみましたが、どうやら大丈夫そうです。ただ空焚きするとかなり上が熱くなってひび割れそうなので、ちゃんと水を入れておかないとだめそうです。

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大きめの蓋ものも...

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もうひとまわり大きめの蓋ものも、蓋がへたることもなく無事焼きあがりました。

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昨日粘土が届きました。買ったのは信楽の並こしと古万古の白と赤。今回はあえて真っ白じゃない白土を選んでみました。緋色の釉薬とあわせると↑の貫入土のものより柔らかい感じになる予定。もちろん値段が安いっていうのも魅力なんですけどね。(爆)
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by Potter-Y | 2008-10-10 19:50 | 作品 | Comments(10)
目からウロコ(?)のゼーゲル式

アマゾンに一月以上前に注文していたGlazes Cone 6 (Ceramic Handbooks)という本、発送がさらに一ヶ月以上伸びるというふざけたメールがきたのでキャンセルしちゃいました。

この洋書、1240度にあわせた、酸化焼成中心の釉薬の調合が紹介されているということで、今の窯にぴったりだったんで欲しかったんですけどね~。

代わりに完全版 釉薬基礎ノート―基本がわかる、釉薬の見本帖を買いました。この本、改定前のものと、別の応用ノートを統合したような内容で、この二冊は何度も図書館で借りていたから内容自体はほとんど目新しいものはありませんでした。それでも買ったのはゼーゲル式が計算できるおまけソフトがついてたから。

ゼーゲル式とは(この先は眠くなるかも~)
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by Potter-Y | 2008-10-08 23:55 | 釉薬 | Comments(16)
ぶらり途中下車の旅 - 埼玉県草加市編 -。

今日は都内で用事があったんですが、途中下車して埼玉県草加市の新田駅近くにあるうつわのお店「こもん」さんに行ってきました。

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お店の中に入ると...

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染付けや粉引きの器を中心とした陶磁器や塗り物やガラスなど、作家もののうつわがいろいろ並んでました。

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豆カンとお茶のセット、おいしかったです!

オーナーさんとちょうどいらしていたほかのお客様と、のんびりいろいろお話してきました。お茶を二杯もおかわりしたので、このあと目的地につくまで三回もトイレに行きました。(爆)

お店もとてもいい雰囲気で、ついつい長居しちゃいました。近くまでいかれた方はぜひ寄ってみてくださいね~。

お店で扱っているうつわはちょっと大きな耳がチャームポイントのかわいい看板娘がお店のブログで紹介してくれてます。

こもん
埼玉県草加市金明町294-6
TEL 048-932-4878
営業時間 10:00 - 19:00
お休み 日曜・祭日・第二土曜
東武伊勢崎線新田駅から徒歩二分
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by Potter-Y | 2008-10-06 23:32 | 展覧会 | Comments(10)
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