一昨日素焼き窯だし&釉がけ&窯づめ、昨日本焼き焼成で、今日窯出しでした。
自作の乳鉢と乳棒。ベンガラ用と呉須用、それ以外は決まってないので透明釉を掛けただけです。早速使ってみましたが、結構きれいにすり潰せました。
こちらは白化粧のテスト。剥がれたり浮いたりすることもなく、どうやら使えそうです。ちなみに調合はカオリン:木節粘土:石灰石=7:2:1です。
こちらはシンプルな掛け分けで。鉄赤は以前の調合と微妙に違うんですが、鉄分をちょっと増やしたせいか、金属っぽい感じになったような。
改良版の猫箸置き。一匹ずつ微妙に顔が違います。一番かわいいのがセンターにくるのはグラビア撮影なんかと一緒!?
フクロウの箸置きは緋色にしてみました。
浮き彫りも緋色にしてみましたが...うーん、どうでしょう!?
赤土と黒土の蓋ものにどの釉薬を掛けるかいろいろテストしてみたんですが...
カオリンマットも...
タルクマットも、どうも今ひとつ。
チタンマットに至ってはなんじゃこりゃ~って感じでした。
結局まだまだ試行錯誤が続きそうです。