作陶展の「楽々楽陶市」もおかげさまで台風の影響もあまり受けず、たくさんの方にお越しいただいて無事終了いたしました。結局最後までどたばたとしていて最終日も写真撮るの忘れてました。
まずは皆さん気になっていた(?)マグロ君たちの全貌公開です。
一匹あたりおよそ30kgのマグロ君、それが二匹も並ぶとかなりの大迫力です。真ん中の垂れ幕も作者の書。これが当て字で「磨倶魯」と書いてある事実を知ったのは後片付けのときでした。(笑)
こっちの角度の方が迫力が伝わるでしょうか。
ギャラリーの一番奥に鎮座しているんですが、やっぱり目立っていたらしく、皆さんこの前で記念撮影してました。あとは売れてくれるとよかったんですが...
nonkiさんが気になっていたわっかの正体、結局撮影できなかったんですが、初日に撮った画像の中にちょこっと写ってました。
わっかの上にはお地蔵さんの頭が。左上にあるように、お願い事を書いたメモを添えるための「お願い地蔵」なんだそうです。ちなみにこちらの作者は上のマグロと同一人物です。(笑)
初日にお越しいただいた
陶片木さんと
hichaさんの記事をみた
keiさんが遊びに来てくださいました。ありがとうございます!
楽陶市は五時で終了、撤収作業を終えて工房に戻ってくると土砂降りでした。トラックからの荷降ろしですっかりびしょびしょに。作業中まぐろ君の作者Nさんが見当たらない!?と思っていたら、カルビとお酒を持って再登場! そのまま宴会となりました。
あとは工房内に積み重なった荷物の整理作業が待ってます...。