以前の投稿で
神戸の茶碗屋さんに
古万古白は緋色系が合うという書き込みを頂いたので、早速試してみました。
takanoさんの陶芸生活日記や
茶碗屋さんのブログで紹介されていた灰汁は今回は使ってみませんでしたが、貝殻を中と外に置いて酸化焼成しました。うーん、見事な反応ぶりです。内側には帆立貝のかけら、外にはハマグリを置いたのですが、ハマグリのほうが反応が強かったみたいです。
でもちょっと気になるのは、電気窯なので熱線を痛めないかどうかということ。もちろん多少の塩分は含んでいるだろうから影響が無いとは言えないでしょうけど、果たして塩分が良くないのか、アルカリが良くないのかそのあたりがよく分かっていないもので。